梨や桃をはじめとする日本の美味しいフルーツ。

しかし、それら日本のフルーツは、育成期間の長さや病害、食害のリスクを含めた生産コストが高く、また、四季の影響で年に一度しか収穫できない現状があります。

Gitobiは、自然環境や職人の感覚をITの力で計測し、データとして活用可能にすることで、誰もが手軽にフルーツ栽培を始められる、続けられる未来を創ります。そして、日本のフルーツが、世界中の人々に愛される未来を目指します。

日本のフルーツ栽培のコストを下げ、効率化を支援する「フルーツ工場」事業を展開。日当たりや水分量などの環境を計測・制御するIoTデバイス「Gitobi Cosmo Devices」の開発と提供、それらのデバイスを使ったオンライン栽培管理システム「からくりファーム」の提供を行っています。